TSPという新たな動きに取り組んだ理由①
- TSPコーディネーター
- 2021年10月2日
- 読了時間: 7分
これを読んで、
新たな取り組みは、おふざけでもただの娯楽でもなく、いかがわしいことでもなく
『大切なことなんだ!』って気付いてくれたら嬉しいなと思っています。
Taoist Sexual Practices/30代からの恋・愛コーディネーター
まずは、新たな試み用のH.P作成に時間費やしてるので、記事投稿はこれからになります( ̄▽ ̄;)
Facebook内のグループ(Taoist Sexual Practices/色恋性と健康をマジメに考える東洋の刺客)が最初にチェックしやすいかもしれません、承認制なので申請もしくは招待がないと入れない『㊙️グループ』になっております。Facebookご利用で、ご希望の方は現メンバーのお友達に招待してもらってくださいね。
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何を思ったのか?
色恋や性愛、セクシュアリティの解放、現実の肉体と男女和合に目を向けよう!って、テーマ。
「急にどうした?!」って思う?でもこれ、祈祷師稼業と全くかけ離れてる訳ではないんですよね。
多分ですけど、本能的に子供の頃からそういう事に興味が強かった方だと思います。
元々、気になる事はなんでも調べるし実践してみたい!と思う方だったので知識と経験は自然と増えていきますよね。
どちらかと言うと、ムッツリではなくオープンな方でやっぱり大陸気質は昔からあったよね。
そのせいとは言いませんが、子育ての経験も人より早めに始まりましたし、結婚も2回しました(笑)
その探究心がどこから来ているのか分からなかったけど、最近その理由が理解できてきたところ。
『本能と欲求、感じるままに自然のままに』
ただ、これに忠実だったんだと思います。萬里の元祖は道教(自然信仰・無為自然)魂の記憶は無意識に行動に出てくるもんなんですよ。
そのせいか、昔から周囲からは何をしでかすか分からない『破天荒』な『変わり者』『怖いもの知らず』扱いが当たり前でした。ただなんにも先の事、考えてなかっただけなんですけどね( ̄▽ ̄;)
自然のままに、赴くままに、時々必要にも迫られて生きてたら必然的に「表社会」に出る前に「裏社会」を学ぶ事にもなってしまった。
普通ではない生活のおかげで強く逞しく、何事にも動じない精神と観察力、洞察力、自信を持って話せる実践と経験に基づいた、表裏一体のネタ話をたくさん手に入れることができました。
それを以って、現在祈祷師として主に『霊供養』『ご神事』『生きた人間のご相談』などなどをやっているのは、もう皆さんご存知かと思います。
初の出逢いが「祈祷師の萬里」で知った皆様は、それなりにお堅いイメージ(?)をお持ちな方もおられるかもしれませんね。
でも、それは萬里的には「後付けの萬里」というイメージがどうしても拭えてないんです。
後ろの方(守護霊:先代さん)そして前世の萬里が、厳しく実直で人の上に立ち、率いる人であって、万人の親的存在であったがゆえ、萬里自身もそうならなければいけない!という責務があるから、自然とそうなっているだけのように思えてるんです。
生身の萬里自身は基本的にボケてて、マヌケで、危なっかしい、やりたい放題でただ変な度胸だけがある。という、とんでもなく口の悪いお笑い芸人のような存在でしかありません。子供の頃から知っている友人達は、みんな当たり前にそんなイメージを持っていると思います。
未だに萬里が祈祷師とかやってるって知らない友達もいます。
でも、そこ(萬里自身)の中に、これまで大きく表には全く出さなかったピンクな得意分野もあるんです。
祈祷師=清廉潔白で超真面目でないといけない
誰に言われたわけでもないけど、萬里自身が勝手に固定観念を持っていました。それにこんな話、誰にでもしたら軽蔑されるかも・・・って思ったりも。
昔はそうじゃなかった、今ではそういうピンクな話すら気軽にできない、生身の萬里自身を解放して包み隠さず話せない現実にウンザリ。
全て含めて萬里なんやし!表も裏も全部放出してこそ萬里が活かされる!
そもそも、隠し事とか嘘がつけない性分なもんでね。という、思考に至るまでには『霊供養』の中でとても大事なのに、みんなが目を逸らしている事実がたくさんあって。
それは、世間の霊能者を名乗る人達、誰も口にすることがなかったことでもあります。
というか、生きた人相手の金儲けの偽物の人達(霊能者やスピリチュアル系)は、死人と接することがないから知らない事実でもあるんです。見えるだけ聞こえるだけのちょっと感がいいだけでは、知ることがまずないです。
そもそも、なぜ亡くなってからスムーズに成仏することができないのか?が解ってないからね。
生きてる時に少しでも理解して、心掛けてくれてたら、こんな辛い思い残しを抱えあの世へ行くこともままならない(浮遊・自縛)霊になることはなかったのに・・・。果ては犯罪に関わる事を起こしかねない、これは『知る事』で防げた事なんじゃないの?
そう思うことが萬里はたくさんあったから。
まずは人間の本能と欲求を知ること
あたしゃ、学者でも科学者でもなんでもありゃしませんから、細かく理論的になんてこたぁ説明できません。
〜本能を構成するベースは3要素(段層・レベル)から〜
反射(生まれつき備わっている):人間達を生かしている「脳幹=トカゲ脳」
習性(外的要因に影響される):習慣や環境によって変わる「情動の本能」
知性(理性)(最も高度な本能):高次な精神活動を担う「理性としての本能」
〜健康で長寿に不可欠な「11の本能」〜人間の体の作り(機能面でいうところの大まかな本能)
反射レベル ①循環本能――取り込んだ酸素(栄養)を全身に運ぼうとすること ②呼吸本能――酸素を体内に取り込もうとすること ③睡眠本能――脳を休めようとすること ④免疫本能――異物から体を守ろうとすること ⑤消化吸収本能――栄養を体に満たそうとすること ⑥排泄本能――老廃物を体外に捨てようとすること
習性レベル ⑦運動本能――運動能力を高めようとすること ⑧性本能――子孫を残そう、異性と交わろうとすること ⑨恒常性本能――ストレスに耐えようとすること
知性レベル ⑩理性本能――衝動を抑え、考えようとすること ⑪創造本能――イメージし、つくり出そうとすること
本能てのは、いっぱいあって難しい( ;´Д`)
どれも複雑に絡み合ってるので何が多ければいいとか、悪いとかではないんですよ。これが揃ってるはずなのが人間なんです。どれが欠けても問題が起きるし、バランスが悪くてもいかん。
理性や知性などの高次本能ばかりに偏っても、頭でっかちになって生命力の弱体化を招いてしまうことは十分にあり。
『食べたい、眠りたい、セックスをしたい。』こういう動物的欲求は生命エネルギーの根源をなすものであり、健康の土台ともなる大きな力である。けれども、それら低次本能の暴走を許したら人間は〝獣〟に近づいていく。
低次本能と高次本能はこのように、下部にとらわれると上部がおろそかになり、上部にこだわると下部が衰えるという相反する関係にありますが、萬里が言いたいのはこの『動物的欲求』生命エネルギーの根源の部分。
通常は理性優先で生きてる人がほとんどだから、こういう動物的欲求を意識してるかというと、そこまで気にしてないよね。世間体や自分がどう見られるかを気にする人のほうが断然多いと思うし。
でもね、上記の3要素&11の本能は人間が死に至る段階で、どれも徐々に失われていく本能でね、死の寸前まで残っている本能ってのはおおよそ
この『動物的欲求』生命エネルギーの根源なんよ!!
重度の認知症の方々を、お世話する職業の方は意外とその現実を知っているかもしれない。
どこが先に衰えていくか?もし、脳から先に機能が失われていったら?知性(理性)がなくなった時、生理的(動物的)欲求が抑えられなくなるという想像は容易につきますよね?
これって、怖くないですか?((((;゚Д゚)))))))



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